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「Café&Zakkaてんつくりん」は、
東京都足立区から移住した女性3人が始めた、手づくりの小さな店。
2008年の秋、山梨県北杜市大泉町にオープンしました。

私たち3家族は子どもの保育園を通じて親しくなり、
休日ごとにキャンプだ、スキーだ、と遠出していました。
そんな中で自然と「みんなで田舎へ行こう」という話が持ち上がり、
現実となっていったのです。

じつは、八ヶ岳のことはあまり知りませんでした。
この場所にしようと決めてから、移住や二重生活の方が多いことや、
作家の工房やギャラリーが数多くある、
個性的で魅力的な地域であることを知りました。
今となっては、暮らしも、店も、ここだからできたと思います。
たくさんの出会いとご支援に心から感謝しています。

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仲間と・・・OPENの日
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ベトナム・フォー(現在はお休み中)
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オープンから3年め、2011年秋。
てんつくりんはお隣の高根町に引越しました。
引越し先は清里「萌木の村」、八ヶ岳の自然がいっぱいの素敵な場所。
てんつくりんにとっては“背伸び”な選択で、とても迷いましたが、
ただ、胸の中でずっとくすぶっていた気持ち・・・
作家さん達の素晴らしい作品をもっともっと多くの方に紹介したい。
それが叶えられる場所は、ここだと思いました。

お引越しと同時に、店を私ひとりで運営していくことになりました。
他の2人はそれぞれの目標に向かって
新たな一歩を踏み出すことになったのです。
不安な気持ちを、作家さん達と仲間、家族の応援が支えてくれました。


萌木の村のてんつくりんはログハウス。
ちょっと和テイストでアンティークな店内は外観からは想像できないかも。
古い建具は昭和初期のもの。岡山市の祖父母の家から運んできました。
祖父母が使っていた黒電話も現役です。

カフェコーナーのテーブルとあかりは大泉の店で使っていたものです。
チークの古木のテーブルと椅子は私たち3人がとてもこだわって選んだもので、
お客さまや仲間と過ごした思い出がいっぱいです。
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この店にあるのは、手づくりのものと古いもの。
人の手と、心と、時間に愛されたものたち。
作家のアトリエで生まれた一点ものもあれば、工場で量産されたものもあります。
でも、どんなものも、その背景に“ものがたり”があるものを選んでいます。
それらの中から、世界にひとつの宝物を見つけていただけたら・・・とてもとても幸せ。

ここ八ヶ岳で出会ったものや過ごした時間が、
あなたのかけがえのない日々を美しく彩りますように。



店主  中嶋麻子

                
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2011年12月 家族と・・・